2008-05-31 Sat
昨日、岡崎屋にて青年部の総会が行われました。
議事では、平成19年度の事業報告、決算報告、平成20年度の事業計画、予算案報告が行われ、それぞれが承認されました。
その後、来賓祝辞の中で、驚きのお話が!
「砂沼サンビーチが閉鎖になるかも。」とのこと。
「サンビーチは30年を迎えたが、経営が厳しいうえ、今後は修繕費に7億円かかる。または閉鎖になり取り壊すにしても同じくらいの金額がかかる。今後どうするか皆でよく検討したい。」との驚きの話があった。
また、当青年部長の挨拶では、偉人「ダーウィン(種の起原)」の言葉を用いて、
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるわけでもない。唯一生き残るのは変化できる者である」と。
来賓方々の祝辞を僕なりにまとめてみると、やはりこれからはよりいっそういろいろな団体、グループとも協力しあい、この下妻を魅力ある街にしていかなければ、未来はないと危機感を抱いた。
とはいえ、当青年部も高齢化に直面している。
今回年齢満了で卒業される先輩が5人、残り75人中、5年後までには46人が卒業予定だ。20代も現在3人しかいない。あと5年で部員の6割がいなくなる現状は、はたしていかに・・・。
「仲間づくり」のためにも、青年部員の普及に、第一に力を注がねば青年部の存続さえも怪しくなってくる。
仕事も大変に大変に厳しいが、仕事そして青年部活動と「本気になってやる」ところに答えがあると思う。
下妻市商工会青年部 Staff_S
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